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どうも,社会に出る前から社会人失格のBeeです.
Maxwell Renderのデモ版が出たということで,早速いじめてみました(嫌なやつ).
以前にもちょっと触ったことはありますが,その時は時間がなかったので…
Maxwell RenderはUnbiasedと銘打ってますので,簡単に思いつく「いじめ」は
LS+DS+E(例:ガラスを通して見えるコースティクス)のレンダリングです.
まずガラスが無いもの

上記のシーンで中央のオブジェクトをガラスに閉じ込めたもの

「あれ?何だうまくいってるじゃん」と思うかもしれませんが,
透明なガラスに閉じ込めたのに,不自然に暗くなっています.
これは,LS+DS+Eが上手くサンプリングできていないのでしょう.
(実際,そういったシーン向けにAGSというオブジェクト(?)を用意して対策しているようですし)
次に同じシーンで光源の大きさを小さくしてみました.


両側に妙な形状のコースティクスが出ていますが,これは正しい結果だと思われます.
一般にBidirectional系の手法では,コースティクスを発生する
光源が小さくなると,LS+DS+Eのパスはよりサンプリングしづらくなります.
Maxwellによるレンダリング結果でも,中央のオブジェクトについて
明るい点のノイズ(たぶんLS+DS+E)が無くなってしまっているので,
その傾向が現れているといえるかもしれません.
同じようなシーンを今弄っている「何か」でレンダリングすると,



となりました.これが間違っている可能性もありますが,
予想されるように,中央のオブジェクトの明るさはほぼ変わりませんし,
Maxwellで完全に消えていた,後ろの壁側のコースティクスも,
ガラスを通して見る事ができます(これもLS+DS+Eです).
どちらにせよもう少し「いじめて」みる必要がありそうですね.
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